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かんずめ?かんづめ?「ず」と「づ」の見分け方 2019年10月公開記事

2023/12/14


息子に時々聞かれます。


ねえ、かんづめって

つに「゛」?

それともすに「゛」?

確かに、こういうの迷いますよね~。



他にも

「ひきずる」

「うなづく」

とかも。


で、どっちか迷ったら

分解するのがおすすめです。


例えば、

かんづめは

「かん(缶)」に「つ(詰)める」

から

かん「づ」め。


ひきずるは

「ひい(引い)」て「する(擦る)」んだから

ひき「ず」る。


うなづくは

「うなじ」を前に「つく(突く)」ので

うな「づ」く。


こんな感じで分けるとわかります。

漢字にしてもいいです。


ま、普通にググったら出ますけどね。


子どもに何か教えるとき

その答えだけでなく、

見分けるときのポイントを教えておくといいです。


なぜなら、子どもが自分で考えられるようになるからです。

魚をあげるのではなく、とり方を教えよ

ってやつですね。


答え+見分けポイント

をセットにしておくと、

子どもにとっても自分で答えを見つけられるのでラクです。

そんな事言われてもこんなの、すぐに思いつかない~。

ってこともあると思います。


そういうときは、

調べ方を教えて一緒に調べておくといいです。


また、必ず例外がありますので

例えば、

地震は「ち」と「しん」なので

「ぢしん」となりそうですが違います。

そういう場合は1つずつ地道に覚えるしかないです。


まとめ


子どもの

「わから~ん!教えて~!」

は実はチャンスです!!

魚のとり方を教えて、その後の手間を省きましょう。




今日も読んでいただきありがとうございます。

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