SNSやテレビのニュースを見るたびに、
こんな大変なことが起きているのに私はのほほんと生きていてもいいんだろうか?
何か役にたたないといけないんじゃないだろうか?
と
何もしていない自分に罪悪感を持つ方、いらっしゃると思います。
4年前の私もそうでした。
ごくごく近くで災害が起きているのにもかかわらず、
父や周りの人達がボランティアに参加する中、私は行きたいけど、怖くて行けない。
そんな思いで、目の前の仕事と子どもの世話をして過ごしていました。
でも、できることはあります。
たしかに、どんどんガンガン動ける人はいます。
そういう人には頑張ってもらって、
なかなかそこまでできない場合は、後方支援をしましょう。
義援金や募金を送ったり、消費活動を通常通り行うことも支援になります。
(品薄な地域の方はこの通りじゃないですが、遠いかたはぜひ…)
広島関連のはこちらをどうぞ
(他にも縫い針も広島産三篠だし、東広島には日本酒もあるし、オタフクソースもあるし、災害に見舞われてる安佐北区にはモルテン(バレーボール)も、ガラスビーズもありました!!)
あなたは、あなたのやるべきことをまずいつもと変わらず行うこと。
それが一番の支援になります。
それにね、あなたが元気で自分のやりたいことをやっているのが一番いいんですよ。
贅沢なんかじゃないです。
「やれることなんにもない」
って無駄な時間を落ち込んで過ごすほうが贅沢だと思います。
ひとまず、あなたの人生を大切に生きてください。
そして、ちょっと余裕ができたらご自分の災害対策してください。(正直、私も土砂災害後にやりました)
こんな風に、できることはいろいろあります。
災害大国日本。
この10年を考えたら明日は我が身ですよね。
だからこそ、何も無いときの備えが必要なんです。
それは、モノもそうだし心もそうです。
上手くいっているときこそ備えなんです。
長くなりましたが、あなたが生きている、それだけで十分なんですよ。
情報過多の場合は、SNSやニュースから離れてみてくださいね。
このブログでは、あえて被災状況や緊迫した雰囲気の写真を載せないようにしています。
まとめ
離れていても、体力なくてもできることいろいろあります。
余裕ができたらご自分の災害対策してください。
あなたが、被災した時に少しでも生き延びる道が準備されていることが、何よりもの支援になります。
今日も読んでいただきありがとうございます。