【心理学📌メルマガ#16 時間があるのに、なぜ宿題は進まないのか?🤔【きらぼしStudyOnline】
「時間はたっぷりあるんだから、計画的にやればいいのに。」
夏休みになると、子どもに対してそんなふうに思ってしまいますよね。
でも実は、子どもが動けない理由は、「時間があること」そのものにあるのかもしれません。
今日は、子どもが動き出しやすくなるヒントをお伝えします🌱
脳にとって、もっとも疲れることは何だと思いますか?
それは、
・迷うこと
・決めること
です。
大人でも、
・初めの一歩が踏み出せない
・何かを決めることが苦手
・習慣化することが苦手
という人はたくさんいます。
脳は、できるだけエネルギーを使いたくない臓器です🧠
「考えることが多そう」
「決めることがたくさんありそう」
そう感じるだけで、「あとでやろう」と先延ばししやすくなります。
これは子どもも同じです。
子どもは、
「時間がたくさんあるし、自由にやったほうが効率よく勉強できる!」
と思っているかもしれません。
でも実は、脳にとっては逆です。
自由な方が楽なのではなく、「今日はこれをやる」と決まっている方が、脳は安心します。
例えば、
「今日何する?」と考え始めてから、
「じゃあ、これをやろう!」と決めるまでに1時間かかるとしたら…。
それは決して効率がいいとは言えません。
だから予定を立てるのです📅
予定を立てることは、脳の負担を減らすこと。
「今日やる?」
「明日やる?」
という選択肢が目の前にあれば、
多くの人は明日を選びたくなります。
人間って、そういうものなんです。
私の好きなトルコのことわざに、
「明日できることを今日するな」
というものがあります。
ちょっと笑ってしまいますが、この通りに過ごしていたら、夏休みはあっという間に最終日。
最後に泣きを見ることになります💦(私は完全にそんな子どもでした。昔の自分に教えてあげたい💦)
だからこそ、
✅ 夏休みの予定をカレンダーに入れる
✅ 自分が使える時間を「見える化」する
✅ やりたいことを書き出す
✅ やらなければいけないことを書き出す
まずは、全部見えるようにしてみてください。
今日、一緒に夏休みの計画を立てた小学5年生の男の子もそうでした。
最初は、
👦「宿題、多すぎる…。」
という表情でした。
でも一緒に数えてみると、
勉強ができる日は40日のうち27日。
毎日3〜4つ課題を進めれば十分間に合うことが分かりました。
見通しが立った瞬間、
「それならできそう!」
という表情に変わり、自分から机に向かい、その日のうちに9単元も終わらせました✨
見通しが立つと、人は動きやすくなります。
逆に、先が見えないと、不安や「めんどくさい」が勝ってしまいます。
だから私は毎年、【夏休みの計画作成講座】を開催しています。
ただ予定表を作るだけではありません。
今年は新しく、
📝 「見通しを持つことにはどんな意味があるのか」
そして、
🧠 「決まっていることは、実は脳にやさしい」
という心理学のお話も取り入れました。
さらに毎年恒例ですが、「めんどくさい」から少し抜け出しやすくなる呪文もお伝えします😊
そして実は、予定表は作ることよりも、運用することのほうが難しいものです。
📌毎日どのタイミングで予定表を見るのか。
📌予定どおりに進まなかった日はどうするのか。
📌親はどんな声かけをすると続きやすいのか。
そんな「作った後」のコツも、とても大切です。
会員向けの「お母さんのための心理学」Web講座では、この予定表の運用方法も過去動画で詳しくお伝えしています。
せっかく立てた計画を三日坊主で終わらせないための工夫や、親子で無理なく続けるポイントもご紹介していますので、受講生の方はぜひこちらもご覧ください✨
(「母学入ってないよ〜」という方も、会員ページの
【お試し】お母さんのための心理学web講座から無料動画4点がみれ、その中に「運用編」があります)
私は、子どもにも、お母さんにも、「見通し」を届けたいと思っています。
なぜなら、
見通しは、人を縛るものではなく、安心して一歩を踏み出すための土台だからです。
夏休みも同じです。
「何をするか」を決めることよりも、
「できそう!」と思えること。
その安心が、子どもの行動につながります。
見通しは、安心をつくります🍀
まだ親子向けマインドマップ講座(夏休みの計画、作文)を開催します! (7月20日、8月8日)は
お申し込みに間に合います!
ぜひ、お子さんと一緒に、安心してスタートできる夏休みを準備していきましょう😊
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