中学校数学で60点以上がなかなか取れない子の特徴1「基礎計算力が足りない」 2020年11月公開記事
2024/01/29中学校数学で60点以上がなかなか取れない子の特徴

- 基礎計算力が足りない
- 式の変換ができてない
- 日本語の構成の理解が不十分
- 途中式を書いていない
- 見直しをしてない(する時間がない)
だいたいこんな感じです。
今日は【1 基礎計算力が足りない】の説明をしますね。
数学でつまづいているならまず基礎計算力をチェックしましょう。
- 九九は間違えずに全て言えますか?
- 位取り(×10、×0.1などの小数点の移動)はわかっていますか?
- 割り算を掛け算に直せますか?
- 繰り下がりの引き算はできていますか?
- 足し算・引き算の時の符号(+・−)の付け方と掛け算・割り算の時の符号の付け方がごっちゃになっていませんか?
- 計算ミスしやすい、暗算を間違えやすいのにやたらとメモせずに頭で考えて暗算で答えを出そうとしていませんか?
この辺に1つでも引っかかるなら基礎計算力が足りません。
圧倒的に練習不足です。
考えなくてもできるようになるまでやる必要があります。
まず取り掛かるなら100マス計算かな。
×、+、−全てが2分を切れるくらいだと計算がかなり楽になります。
計算間違いが多いと式は合っているのに、○がつかない。
結局数が違うと間違いになるので、モチベーションが下がってしまいます。
そもそも、基礎計算力がない子は
- 何かを集中してやるということが苦手
- 間違いがあると嫌になってしまう
- 不注意型
- 計算の規則をいちいち考える
という、脳のエネルギー効率が悪い子が多いなと感じます。
なので、100マス計算も
- 全部やって時間を測る方法
- 2分測ってできた問題数を数える方法
をその子に合わせて選びます。
また、記録を必ずつけます。
集中力のない子、すぐ諦める子は、
やったらできた!!
ちょっとずつ成長してるぞ!!
という感じをあまり体験できてないことが多いのでそこを必ず育みます。
そういうのって数学だけではないです。
日々の生活の中で、
これができるようになったぞ!!
という感じを持ちにくいので、
客観的に気づいたことはどんどん伝えるようにします。
勉強が嫌いな子、できないからやらないってあきらめている子は
そもそも、勉強以外のことも消極的というか
自分の好きなこととか得意だと確信持てているものしかやりたくない!
という子が多いです。
それは、色んな経験から
頑張ったって意味ない
どうせやってもうまくいかない
ってことを学習しているのでしょう。
また、子ども自身が
チャレンジは危険!!
と学習しているんだと思います。
お家が「安心」「安全」「ポジティブ」な場所だといいな、と思います。
勉強は勉強から始まるのではなく、
安全感、安心感、他者信頼から始まるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
