子どもを伸ばす愛情、伸ばさない愛情 2016年4月公開記事
2022/06/18今日のポイント
今日やれば、未来が変わります。幸せな未来は今日から始まります。
私、アボカドが好きなんです。

あと、なんか育ててみるのも好きです。
変化を見るっていうところに魅力を感じるんです。
で、アボカドの種を水栽培したらこんなに成長しました。

芽が出だすと、どんどん育って、わくわくしながら眺めていたんですが、
どうやらこのままではどんどん縦に伸びていくらしい。
横にしっかりと育てようと思ったら、ある程度伸びたところで切らないといけない…。
「え、切るの? 今、順調に伸びてるのに」と切なくなりながらも、意を決して切りました。

太く大きく成長するためには、時には反対のことをすることも大事なんですね…。
先日カウンセリングをした親御さんとも同じような話をしました。
不登校だし、コミュニケーションにも心配があるから、
- お母さんが先回りして学校に電話して意思を伝える
- 上手く行くかどうか心配で子どもに何度も確認する
- ちゃんとできているかどうかチェックする
子どもが自分でできるかどうか、よりもとりあえずやってあげることが大事
こんな風になっていませんか?
子どものために、子どもが何かを言う前に、お困りごとを探して対応していく。
一見、子どもに愛情をたくさん与えている気がしますが違います。
何かをわかりやすく与えることだけが「愛」ではないんです。
誰かに何かをやってもらわないといけないというのは、実はとっても不自由な状態なんですよ。
愛とは与えること、与え続けること
ではなく
その子が自分でできるように、成長するために何かすることなんです。
だから、一見、優しくなかったり冷たかったりするかもしれません。
親ごさん自身や子どもさん本人にとっては辛い決断だったりすることもあります。
どんどん伸びるアボカドの茎を切ってしまうことのようにね。

それでも子どもさん自身の力を信じて
- 自分で考える
- 自分で決める
- 自分で実行する
- 自分で結果を受け留めることができるような
声かけ・見守り・行動をしてみませんか?
これはね、時に苦しいですよ。
そのために、どんなことより大切なのは、親であるあなた自身の生き方です。
子どもは、親の言うことよりも親のやることを見ています。
もし、
自分の小さいころを思い出して
「親にほめてもらわなかった」
「親に優しくされなかった」
「親に厳しくされた」
そんな風に思う人がいたら考えてみてください。
確かに、親御さんはあなたの望む形であなたへの愛を表現することはなかったかもしれません。
でも、
見えにくいからといって愛がなかったとは言えません。
見えやすい、わかりやすいだけが愛ではないのです。
あなたは十分こうして育っています。
親の影響は受けるものではありますが
絶対的なものというわけでもありません。
もし、あなたが今この瞬間、考えと思いの角度を1度変えれば、1年後、5年後、10年後は全く違った人生を過ごす事になるでしょう。
今日やれば、未来が変わります。
幸せな未来は今日から始まります。
過去のせいにして今も未来も変わらない人生とするか、過去を置いて、今を少し変えて全く違った人生とするか。
選ぶのはあなたです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
