ドラマ「アンナチュラル」に見る、辛い時に大切なこと 2018年1月公開記事
2022/10/192018年1月期のドラマ「アンナチュラル」
石原さとみさん主演のドラマです。
(公式ページより)
1月12日の第一話で私が「これめちゃ大事だ!」と思ったシーンがあります。
ここからネタバレ含みます。
ちょっとストーリーを説明すると、
主人公三澄ミコト(石原さとみ)は不自然な死体を解剖し、そこから死因を究明するのが仕事です。
ある男性が突然死しました。
その第一発見者の馬場路子(山口紗弥加)は、研究員で劇薬も取り扱っているため、何らかの薬物を混入させたのでは…とミコトたちに疑われます。
結局、その男性は「MARS」という新ウイルスにかかっていました。
サウジアラビアからMARSを持ち込み、感染を拡大させたと日本中から非難を浴びました。
が、帰国後に健康診断のために行った病院で院内感染し、死に至ったことが判明。
全ての事実が明らかになったとき、恋人を失い、犯人の疑いをかけられ、日本中から非難される死んでしまった恋人を思う路子(山口紗弥加)のところに訪れたミコト(石原さとみ)は薄皮あんぱんを勧めます。

「そんな気分じゃないんです。」
そう言って断る路子。
「そんな気分じゃないから食べるんです。」
と話しかけるミコト。
手を伸ばして、アンパンを食べる路子。

そして、涙しながらこう言います。
「なんで…美味しんだろ。こんなに。」

辛いとき、私達の頭は常に考えてぐちゃぐちゃになっています。
考えて考えて、思いがずっと頭の中を駆け巡っています。
- あの時、ああしていれば。
- もっと、こうしたら。
- あの人があんなことをいうから…。
そんな考えでぐるぐるぐるぐるずっと頭の中がいっぱいになっています。
こんなときには2つの大切なポイントがあります。
- 気分じゃないからこそ、ちょっとやってみる。
- その時の感覚(味覚・聴覚・触覚・嗅覚)に意識を集中する。
気分で行動が決まるのではなく、思考によって気分が誘発されるのです。
そして、あなたが選んだ行動によって、その気分が更に加速します。
だから、辛いとき・落ち込んだとき・頭の中がいっぱいいっぱいのときにこそ、少し何かしてみませんか??
- 歯磨きでも、
- 一粒のチョコレートでも、
- 香りを嗅ぐでも、
- 風の音に耳を澄ますでも、
- 自分の呼吸を数えるでも、
なんでもいいです。
あなたは選ぶことができます。
それから、
今、自分の目の前にあるものに集中してみましょう。
まとめ
辛いときに、その辛さを加速させる行動を取っていませんか?
自分の目の前に集中してみてくださいね。
あと、そんな風に考えている自分を責める必要は一切ありません。
「こんなこと本当は考えたらいけない。」とか
「本当はもっとこうしないといけない」などは不要です。
「今、こんな風に感じてるんだなぁ…」で流す。
それだけで、十分です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
