悩むのが下手な人の特徴 2020年10月公開記事
2024/01/27「うつを継続、加速させるとして
【反芻思考】というのがある」そう聞いたのは15年前に受けた認知行動療法の研究会でのことだった。
なるほど!!
といたく感心した私は、それ以来、自分の考えが【反芻思考】になっていないかを
チェックするようになった。
- 同じことを何度も何度も繰り返し思い出す。
- 頭の中にされた嫌なこと、してしまったダメなことが繰り返し映像で流れる。
- 考えても考えても堂々巡りになる。
- 結論が「どうしたらいいかわからない」になる
こういうのは、全部【反芻思考】だ。
もし、「ああ、自分やってるな」って思ったら
これを自覚して、わかってるあなたは
実は一歩進んでる!
というのも、
「自分が何をどう考えているか掴まえられない人」
が一定数存在するから。
だから、
ぐるぐるぐるぐる同じ事を考えてる
って自覚して、その中身がどんなものであるかがわかってるのは、
結構いい線いってると思うんだよね。
ただ、やり方が悪い。
そういう人は【人生の暗算】ばかりしてる。
人生の暗算についてはこちら
- 書いて、自分の外に出してみる
- 自分のことだけど眺めてみる
そうすることで、自分を少し客観的に、他人事に見れるんだよね。
心理学の実験で、
自分のことを
- 一人称、つまり主語を「私」としたとき
- 三人称、つまり主語を「彼」または「彼女」「この人」などにしたとき
では、
たとえ、自分のこととはっきりわかっていても、
三人称にしたときの方がより具体的で、建設的な考えを出すことができる
というものがあって。
まさに、それ。
それは、頭の中で考えているときにはできないことなんだよね。
書くっていうのは、
- 相手もいらない。
- お金も時間もさしてかからない
一人で今すぐにできる、簡単なことなんよ。

ちなみに、15年前から反芻思考をチェックして、ぐるぐる悩むのをなるべくやめるようになった結果、
私は、悩みから復活するのがめちゃくちゃ早くなった。
長引くやつは、手抜きして、紙に描かずに頭で考えてるやつ。
だから、
やっぱり描いた方がいいなあ
って結論になって描く。
人に相談することもすごく減った。
あえて相談するときは、
- 自分の中にないアイデアがほしいとき
- 傷つきすぎててまず人とつながりたいとき
この2点に集約されてる。
みんなね、自分の問題(課題)に対処する力持ってるんよ。
上手に使えてないか、気づいてないだけで。
自分のこと、分かったら自分の力をもっと上手に使えるようになるよ。
で、書き方はなんでもいいんだけど、
私はやっぱりマインドマップが好きだし、わかりやすいから、マインドマップにするのがオススメ。
- めちゃくちゃに描いてもカテゴライズされる
- 一枚に全体が収まる
- つながりが見えやすい
- 文章にしなくていいから思考に追い付きやすい
この辺がメリットかな。
ただ、今までとは違う書き方だから、慣れるまで時間がかかる。
そこは、練習かな。
マインドマップ知らなくても、よく分からなくても、自分の思考に対して掘り下げるコツを知ってれば
別の書き方でも十分だともいえる。
今日も読んでいただきありがとうございます。
